2021年03月26日 20:05  カテゴリ:日記カテゴリ:岡崎教室について

デジタル絵画教室開講⁈

絵画教室をデジタル対応せねばならない⁉︎

生徒が持ってきたiPadでデジタル絵デビューした。富士山描いて!とせがまれて10分くらい。
おもろいなコレ!去年、iPad Pro買うか検討していたが、もう少し現実的に検討しようと思うぞ。使い方知らないヤツが、小学生の説明でパッパとなんとなく使えるようになってるのは、やはりすごいですね。
風呂屋のペンキ絵みたいになった。教室でみんなに聞けば、タブレット持ってる子ばっか。これは私もiPad買ってデジタル絵画教室開いてもいいな…

一方で、さすが男の子、教室の静物とオーディオ装置を描く。画中での絵画指導で、教室のオーディオ装置を小学生が描く!良く出来ました。70〜80年代の名機である事、各機器の役割についての説明(洗脳)も勿論抜かりは無し。

次もモチーフにアナログ合成機を指名したが、食指がイマイチ動かない…意を決してModel D単体を描く事になった。スイッチ、ツマミを見た目の印象で適当に描こうとしてたので各ブロックの分割、働きについて説明するとすんなり描けるようになった。ここまで来ると教育(洗脳)も次の段階だ。

お迎えが来たので途中で終わった。つまみの断面、モコモコかギザギザかよく考えて作ってある、とか説明した。大事な部分だ。アナログ合成機にとって、つまみはなくてはならないものなのだ。

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Posted by barasan │コメント(0)